くまちゃんブログ

やってみて良かったことや、使ってみて良かったものなどを書いています

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小豆の羊羹をきび砂糖で作ったことと小豆の栄養

前回ぜんざいを作った時に

半分はぜんざいとして

残りの半分で小豆の羊羹を作りました。

 

ぜんざいの作り方

 

k-kumachan.hatenablog.com

 

 

 

出来上がったぜんざいに

更に砂糖を大さじ5杯弱入れて混ぜます。

私はさとうきび糖をつかいました。

 

板ゼラチン10枚(150g)を入れて(1枚1.5g)

余熱で溶かします。

 

タッパーに入れて熱が冷めたら

冷蔵庫で冷やします。



しっかり固まったので今度作る時は

板ゼラチンを8枚くらいにしてみます。

もう少し柔らかめの方が

もっと美味しく食べれそうです。

 

ゼラチンの量を加減すると

水ようかんもできますよ。

 

私はめんどくさがりなので

適当に作りましたが

小豆羊羹は初めて作ったので

出来上がりに感動しました。

 

市販のものより甘さ控えめで

小豆の味もしっかり感じれました。

 

見栄えは良くないけど

味はよかったです。

今度は水ようかんを作りたいです。

 

ぜんざいの記事でも書きましたが

お菓子というのは

かなり砂糖を使っていることが

自分で作るとよくわかります。

 

市販のお菓子類は

自分で作ったものよりも

もっと甘みが強いので

相当砂糖などか入っているでしょうね。

 

お菓子は食べ過ぎると体に悪いと言われる

理由のひとつですね。

 

甘いものは美味しくて

ついつい食べてしまうので

気をつけないといけないですね。

 

次は小豆の栄養について調べてみました。

 

小豆には

などの栄養素が豊富に含まれています。

 

これらの栄養素は

  • 血圧や血中コレステロール値を下げる
  • 便秘を防ぐ
  • ダイエット効果
  • むくみ解消
  • 美肌をつくる

などの効果が期待されます。

 

小豆を食べるときは

砂糖なしの茹で小豆にすると

カロリーや糖質を抑えられます。

 

と言っても小豆は砂糖を入れて餡とか

ぜんざいとかにして食べたいですよね。

 

例えば料理に使う。

かぼちゃと一緒に煮て

いとこ煮にすると糖分も抑えて

小豆が摂れますね。

 

また、茹で汁(小豆水・小豆茶)も

栄養たっぷりなので

飲んだりするのも摂取するひとつの方法です。

 

飲んだり料理に使ったり

お菓子以外に小豆を使うのも

小豆の栄養を効率よく摂る方法です。

 

そういえば以前

「小豆コーヒー」(小豆の茹で汁)

というのを聞いたことがあります。

体にいいと話題になったのを覚えてます。

 

小豆は栄養豊富で美味しい食材です。

毎日食べることで

健康や美容に役立ちます。

上手に摂り入れたいです👍

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。